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【歯周病】全身の病気を引き起こす!?歯科のクリーニングで歯周病を予防
こんにちは。
岡山市北区北長瀬の歯医者【みやき歯科クリニック】です。
歯周病は「歯ぐきから血が出るだけ」「歯がぐらぐらするだけ」など、お口だけの病気だと軽く考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
じつは、歯周病菌は全身疾患の原因にもなり得るのです。
今回は、歯周病がどのように全身疾患につながるのか、その予防法とともに解説します。
歯周病菌で肺炎に!?歯周病と全身疾患の深い関係とは
歯周病は、歯垢(プラーク)に含まれる歯周病菌の毒素によって起こります。
歯と歯ぐきの境目の清掃が不十分だと、歯ぐきに腫れや出血などの炎症が出てきます。
ブヨブヨに腫れた歯ぐきには歯周病菌がたくさん存在し、それが血流にのって全身をめぐるのです。
歯周病が原因で起こる全身疾患
全身をめぐった歯周病菌は、このような全身疾患を引き起こす可能性があります。
- 狭心症や心筋梗塞などの心疾患
- 脳梗塞などの脳血管疾患
- 誤嚥(ごえん)性肺炎
- 早産や低体重児出産
- 認知症
心疾患、脳血管疾患、肺炎は日本の死因トップ5に含まれる重篤な疾患です。
(出典:厚生労働省 令和2年(2020)人口動態統計月報年計の概況‐主な死因の死亡数・死亡率)
「歯周病を予防」することは、これらの全身疾患のリスクを軽減させます。
人生100年時代といわれる今、歯周病予防は生涯健康に過ごせる手助けになるでしょう。
予防ケアで歯周病予防!歯磨きと歯科のクリーニングでダブルケアを
予防ケアとは、むし歯や歯周病を未然に防ぐためのケアのことです。
予防ケアでは、毎日の丁寧なセルフケアと歯科医院でのプロケアのダブルケアが欠かせません。
「高齢になると入れ歯になるのは当たり前」と思われがちですが、歯周病は歯を失う原因のナンバーワン。
そのため、厚生労働省と日本歯科医師会の「8020運動」では80歳まで20本の歯を残そうと、むし歯や歯周病の予防に取り組んでいます。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット 8020運動とは より)
歯が20本以上あると食生活にほぼ満足できるといわれており、いまから歯周病予防をスタートさせることで、老後も家族や友人と楽しく食卓を囲むことができるでしょう。
歯周病予防は、自分の歯を残すためだけでなく、全身疾患を予防して生き生きとしたシニアライフをすごすためにもとても大切です。
これを機会に、毎日のセルフケアを見直し、歯科のクリーニングでスッキリしてみませんか?
岡山市北区北長瀬の歯医者【みやき歯科クリニック】は、患者さまお一人お一人に合った完全オーダーメイドの歯周病予防を行っております。
歯周病かも?と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。


